2021-05-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
当たり前ですが、資産運用にはリスクも伴い、いつの間にか投機になってしまい、ギャンブル性が強くなったりしないものでしょうか。 ギャンブルのテクニックでマーチンゲールというものがあります。御存じですかね。(発言する者あり)知らないですか。マーチンゲールはカジノ攻略法で知られており、FXなどでも用いられることがあります。マーチンゲールの特徴として挙げられるのは、理論上必ず勝つという点です。
当たり前ですが、資産運用にはリスクも伴い、いつの間にか投機になってしまい、ギャンブル性が強くなったりしないものでしょうか。 ギャンブルのテクニックでマーチンゲールというものがあります。御存じですかね。(発言する者あり)知らないですか。マーチンゲールはカジノ攻略法で知られており、FXなどでも用いられることがあります。マーチンゲールの特徴として挙げられるのは、理論上必ず勝つという点です。
今回の拡大がギャンブル性を高め、射幸心をあおり、そのことが不正にもつながってしまうのではないかと懸念しています。この辺り、どのように考えですか、お答えください。
一方で、スマートフォンまたタブレットなど、コミュニケーションツールとして、インターネットの普及も伴って、ギャンブル性の高いオンラインゲーム依存、この問題は昨今大変注目されておるというふうに承知しています。
これ、個人の損失で見ても、カジノはパチンコと比べ物にならないほどギャンブル性が高い。これ、のめり込めば一晩で全財産を失う恐ろしい賭博なんです。 〔委員長退席、理事二之湯武史君着席〕 これ、総理、これだけのお金を奪うカジノをこれから日本全国で最大三つつくるというんでしょう。しかも、事業者として想定されているのは外資の企業ですよ。この認識が総理にありますか。
続きまして、IR導入を検討している地方自治体、今、例えば大阪なんかいうたら先行整備しているということなんですけれども、IR整備地域として認定されたらいいんですけれども、これこそある意味ギャンブル性があるんじゃないのかなと思いますよね。 基盤整備に九百三十億とかいうので大阪市は予算をつけましたけれども、その中で、例えば、交渉に来たIR業者に、二百億出せみたいなことが予算に入っているんですよね。
当時、公営ギャンブルだけに賭博を認めるのはおかしい、民営賭博も認めよという裁判が東京、大阪などで争われていましたが、収益の使途を公益性のあるものに限定することや、射幸性、ギャンブル性をコントロールするには地方公共団体などの公的な主体が行う必要があるとの判断から、どの裁判においても民営賭博を退ける判決が下されたのです。
射幸性の程度というのは、分かりやすく言いますと、おっしゃったように、入場制限とか回数とかですね、こういうものと、もう一つは、その賭博行為そのもののギャンブル性を余り高めさせないという二つがあるんですね。もちろん、まあ全然なっていませんけど、それでも入場制限やるとか回数制限あるとか、非常にひどいですけど、一応それはあると。
具体的に言いますと、競馬法ならば馬券の種類によって射幸性をコントロールするというようなことが行われてきましたし、パチンコですと風営法で出玉を規制するということでギャンブル性、射幸性をコントロールしてきたという点でいきますと、今回の法案はないんです。カジノはなかなか難しいですね、あり得ないですね。
それは、公的な主体が行うなら、収益の使途を公的なものに限ることや、射幸性、すなわちギャンブル性のコントロールができると考えたからです。 総理にお聞きしますが、粗利益の七割を民間業者が懐に入れる今回の民営賭博がどうして合法だと言えるのですか。 法案が示す入場回数の制限や入場料を取ることと、個々の賭博行為の射幸性をコントロールすることは別のことです。
パチンコというのは、一応、遊技という形でされておりますので、かねてから十八歳から入れる、そういうようなことなんですが、今は、パチンコも以前と違いまして、かなりそのギャンブル性が強いというような気がするので、これを分離しているというのはいかがなものかな、何となく国民感情的にはちょっと合わないのかな、どちらかを上げるか、どちらかを下げるかというようなことも思うんです。
時代時代で、これがギャンブルであるのかないのかという議論というのは変わっていって仕方ないものでありますし、その時代のギャンブル性があるのかないのか、その次の時代にそれがギャンブルかどうかということを踏まえて、我々も議論していかなきゃいけないということでございます。
例えばパチンコであれば、大当たりのときの出玉数が、従来二千四百個だったのが千五百個に制限をされている、また、標準的な遊技時間というのは四時間と言われているんですけれども、この四時間で獲得できる出玉が発射総数の一・五倍ということで決められているということですけれども、小此木国家公安委員長、この目的は、ギャンブル性を抑えるためにやっているということでしょうか。
三つ目には射幸性、いわゆるギャンブル性が高いということであります。その一番目の長時間賭けさせるための仕組みが実はホテルなんですよ、宿泊施設なんですよ。ホテルを用意して二十四時間賭博場を開くと。それで、先ほど言った有り金がなくなるまで、もちろん途中でやめる人もいるかも分かりませんが、のめり込むと、日本でもいろんな事件起きておるんですね、そこまで行くわけですね。
本法案は、事実上の賭博というべきギャンブル性を有するパチスロやパチンコとの関係で、我が国の既存の規制、法秩序をも大きく混乱させるものにはならないのでしょうか。発議者の見解を伺います。 また、本法案で最も重大な問題の一つが、ギャンブル依存症の発生であります。
でも、やはり、この目先の中で塩崎大臣や安倍総理がアベノミクスといってやられていることが、非常にリスクのある、ギャンブル性のあるものになってはいないかという不安を持っているわけですね。その一つの例が、ここ六日間だけでも五兆円ぐらい、たった六日間ですよ、五兆円ぐらい年金の積立金が下がった可能性があるということであります。
農家が一番最大限の利益を上げるためにどうするかということがリスクとしてあるのならいいんですけれども、例えば先行的に米価の値段を出して、ただ、それが思惑どおり物が売れないという状況下に陥ったときに最終的にはまた翌年の米価に直結してくるというようなことで、先物取引ではないですが、ギャンブル性が強くなるということも考えられますし、自分たちはやっぱり将来を見据えて安定的に農業を持続可能にするということが農協
私どもの党は、競馬が健全なスポーツとして発展することを望む立場で、競走馬の生産地の経営の安定も考慮しつつ、この間、法改正に当たって、例えば今話もありましたけれども、三連単の導入などのようなギャンブル性を高めて射幸心をあおる内容については反対をしてきました。
それから、カジノというのは、他のギャンブルとは桁違いにギャンブル性が高い危険なものですよ。例えば、一回の勝負が早いということがあります。一時間に賭けられる回数、プレーできる回数が、これ多くて制限がないんですね。 例えば、競馬などは開催日が週末などに限られております。一日十二レース、賭ける回数がもうこれで限られてくるわけですね。
ですから、今の段階で都道府県にそれを求める、市町村にそれを求めるとなると、かなりリスクの高い、ギャンブル性の高い雇用をしないといけないことになるのではないかなというのが一つの不安要素です。